あなたにピッタリの振袖をお選びください。何度も試着OKですよ。

振袖に合う袋帯をコーディネイト致します。帯の合わせ方が分からないときは遠慮無くスタッフにお聞きください。

振袖の下に着る「重ね」としての着物で、実際着用するときには、この長襦袢に半衿を付けて、二枚の着物を「重ねて」着ている様に見せる大切な役割をします。

半衿は長さ1～1.1mで幅は15cm程度の1枚布で出来ています。半衿は、お化粧などで汚れやすい着物の衿の汚れを防ぐもので、長襦袢の衿に縫い付けて使います。

長さ1.2～1.3m前後、幅は10～12cm程度の裏地付きの布で振袖の衿に直接重ねて、何枚かの着物を重ね着しているように見せるために使います。重ね衿をつけるととても着物の胸元が華やかになります。

振袖の帯結びのとき、お太鼓枕やその紐を隠すために使用するものです。また同時に、脇から胸にかけてを華やかに飾るものとして用いられます。

帯〆は、整えた帯の後ろから回して、前の帯の中央で結ぶ紐のことで帯の形を固定するためのものです。また着こなしのワンポイントとしても重要なアイテムです。

振袖に合わせられる草履は華やかな色やデザインが多いですね。振袖に合わせたおしゃれな着こなしを目指し、お気に入りの草履を見つけてみてください。

草履と同様、バッグ選びも重要です。スマホなど小物も持ち歩くので使いやすいバッグを選ぶのもポイントです。